ロンドン版画科生の毎日 Everyday Printmaking バーニシャーBurnisher

ロンドンの美大で版画を学んでいます。作品、制作過程を日々載せていきたいと思っています。

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2025/07/13 (Sun)

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まずはアクアチント。その後、ざらざらになった表面をバーニシャーという道具で、削りピカピカにしました。ざらざらな面にインクがのるので、ピカピカの部分は白くプリントされます。
Aquatint then polished with a burnisher.

これがバーニシャーです。右側のカーブしている部分でプレートをこすると、ピカピカになります。
This is the burnisher. Polishing with the curved part makes the surface of the plate shiny.

反対側は、ナイフのようにして、ザラザラを削り取ったりするのに使います。
The other end is for scraping the rough surface like knife.

2007/11/27 (Tue) 銅版画Etching Trackback() Comment(2)

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ほおおぉぉぉぉぉ

へえ、楽しそう。私もバーニッシャー使ってます。輝きだすときれいだよね。
ひと月ほど前にopen dayでRCAに行ったの。やっぱり施設にひかれた・・・・。

Meg 2007/11/27(Tue)09:55:03 編集

わぁーい、コメントだ！

Megさま、コメントありがとうございます！
はい、楽しいです。施設はそろってる?Applyed Art?Printing Roomは、Kingstonに比べるとちょっと古ぼっちい感じ。もちろん全部そろってますけど。で、自由に使えて嬉しいです。また見に来てくださーい。

PitakoAiko 2007/11/27(Tue)17:48:56 編集

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